前川 裕貴
開発者メッセージ

地域医療連携、
アナログすぎません?

情報は各施設のホームページに散らばり、頼れるのは「個人の人脈」と「経験」だけ。そんなアナログな現状を変えるために、現役医師が作ったプラットフォームです。

前川 裕貴Maekawa Hirotaka

脳神経内科専門医/Med-Tasuki 開発者

経歴

  • 2012〜2018年順天堂大学 医学部 医学科
  • 2018〜2020年東京逓信病院 初期臨床研修
  • 2020〜2023年東京大学医学部附属病院 脳神経内科 特任臨床医
  • 2023年〜埼玉精神神経センター 頭痛専門外来
  • 荏原ホームケアクリニック 頭痛センター長
  • 昭和医科大学 脳神経内科 客員講師
  • 2025年〜株式会社Iris Wellness設立

資格・専門医

  • 医師免許
  • 日本内科学会内科専門医
  • 日本神経学会専門医
  • 日本頭痛学会専門医
  • 難病指定医

技術スタック

Next.jsReactTypeScriptSupabasePostgreSQLVercelTailwind CSSWordPressGASPythonGit

なぜ、いまだに電話で
「在庫確認」をしているのか

「先生、どこか受け入れてくれる病院とか施設知らないですか?」

金曜日の夕方、急なレスパイトや緊急入院の依頼。医師やケアマネジャーの皆さんが直面する、あの胃が痛くなるような瞬間です。

結局、みなさんどうしていますか
入院をとってくれそうな病院に片っ端から電話をかけるか、個人の知り合いに頼み込むか、救急隊に丸投げですよね?

ホテルや飛行機の空席を、1件ずつ電話して探す人いませんよね?
でも、医療・介護の業界だけは、いまだに「電話で確認」が当たり前なんです。

なぜなら、「どの施設が、どんな患者さんを受け入れているのか」という重要な情報が、それぞれの施設のホームページに散らばっているか、ベテラン相談員の「頭の中」にしか存在しないからです。

そして施設にあたりをつけて電話をしても、
「受け入れられません」「担当者不在です」「やっと繋がったら満床」...。
患者を受け入れてベッドを埋めたい病院は山ほどあるのに、情報がないからマッチしない。
この「電話の不毛なラリー」、やめませんか?

「ツテがある患者さんは救われて、そうでない人は困る」

患者さんの運命が、担当者の「顔の広さ」や「個人の人脈」だけで決まってしまう。
患者を渡したい側と受け入れたい側という需給は一致しているのに情報がないからマッチしない。
これ、令和の時代の医療として、あまりにアナログで非効率で不公平だと思いませんか?

─ だったら、作ればいいじゃん。 ─

地域医療の情報をひとつに

電話ではなく、チャットで完結する世界へ。

地域医療連携に関わる全ての施設が網羅された「総合プラットフォーム」があったら...。
条件に合う施設が一瞬で見つかり、連携の打診も電話ではなくチャットで完結できたら...。

そんな「当たり前のデジタル化」を実現すれば、私たちの仕事はもっと楽になり、患者さんに最適な医療を提供できるはずです。

─ そう思って、作り始めました。 ─

開発秘話

診療と子育ての合間を縫って、夜なべしてコードを書きました。

「誰かがやってくれる」のを待っていましたが、誰も作ってくれませんでした。
だから、自分で作ることにしました。

日中の診療を終え、家に帰って子供を寝かしつけた後、深夜にコーヒーを飲みながらキーボードを叩く日々。
正直、楽ではありませんでしたが、「これで社会に貢献できるなら」「患者さんに最適な医療が提供できるなら」という一心で、Med-Tasukiを完成させました。

開発費 0円 = 利用料 無料

開発費(私の人件費)は、情熱でカバーしたので0円です。
基本機能は無料です。初期費用・月額固定費はかかりません。
サーバー代くらいしかかかっていないので、無理に課金する必要がないからです。
みんなで情報を登録して、チャット連携して、この地域のアナログな連携業務を、一緒に改善しませんか?

─ できあがったのが、これです。 ─

6つの主要機能

1. 施設検索

東京都内20,000件以上の施設を8種類のタブで検索。地図では「チャット相談できる施設」がひと目でわかります。

※アカウント登録なしで検索・電話が可能

2. 一括依頼

住所と患者さんの条件を入力するだけで、近隣の施設に一斉に打診。10件電話する時間が1回の送信に。

訪問診療から病院・介護施設まで8種類すべてに対応。受けられる施設から返事が届き、そのままチャットへ。

3. チャットで完結

電話による中断ゼロ。患者さんの相談も、ちょっとした質問も、お互いの空き時間に返信でき記録も残ります。

診療情報提供書もファイル送信で安全に共有

4. 施設ページがGoogle検索でヒット

施設画像・紹介文・YouTube動画・SNSリンクを載せた施設ページがGoogle検索でも表示されます。

電話・FAX・メール・HPへの導線もボタン1つ。情報を充実させるほど、Med-Tasuki外からの問い合わせも増えます。

5. 堅牢なセキュリティ

ネットバンキング並みのセキュリティ。通信は全て暗号化。

送信ファイルは72時間で自動削除、URLが万が一漏れても60秒で失効。

6. すべて無料

有料プランはありません。施設ページ・チャット・一括依頼・スタッフ招待まで、すべての機能を無料で使えます。

─ 「あのサービスと何が違うの?」にお答えします。 ─

既存サービスとの違い

競合するのではなく、役割が異なります

一般的な多職種連携ツールとの違い

MCS(メディカルケアステーション)等の既存ツールは、「既にチームになった患者さんの情報を共有する」ためのものです。

Med-Tasuki

「これからチームを作る」ための施設探し・マッチング

既存ツール(MCS等)

「チーム結成後」の日々の情報共有・連絡

Med-Tasukiで出会い、既存ツールで連携する流れがベストです

病院完結型の退院調整システムとの違い

Carebook等の既存システムは、「病院」が主役の退院調整システムです。院内ネットワーク限定で、外部からはアクセスできない場合があります。

Med-Tasuki

地域のケアマネ・在宅医・訪看などが主役のオープンな探索エンジン

既存システム(Carebook等)

「急性期病院」のための業務管理システム(Closed)

Med-Tasukiはネット銀行レベルのセキュリティで、どこからでも安全に使えます

※記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。

あとは、皆さんに使ってもらうだけです。

登録は3分で終わります。
まずは施設を登録して、Google検索であなたの施設が正しく表示されるようにしましょう。

Mission: 地域医療の「無駄な電話」をゼロにする。